| 暖かな朝礼 ８：００〜８：３０ |
 前日に引き続き、再び約２００名の三重県合唱連盟の誇る運営スタッフが総合文化センターエントランスに集合します。 昨日と打って変わって無風状態となり、暖かな日差しを浴びて総文センターエントランスでの朝礼に臨みます。 昨日から引き続き業務にあたる方が大半でしたが、入れ替わりもあるため、業務の説明が一通り行われます。 祝い過ぎて寝不足気味の《ＥＳＴ》のメンバーも、この日はしっかり運営に参加です。 いよいよ、２日目のスタートです。 |
| うどんづくりも慣れました ８：３０〜１０：００ |
 大会も２日目ともなると、少ーし余裕が出てきます。 テントのおかあさんたちは、もう伊勢うどんのプロ状態。 演奏終了後に「金賞うどん！金賞うどん！」との呼び込みを聞かれた出演者の方々も多いでしょう。 審査員もこの日のおやつには「ミニ伊勢うどん」を食されていました。 当初の予定を大幅に追加して、おかあさんたちはうどんを茹で続けてくださいました。 |
| お疲れモード （お昼すぎかな？） |
 大会最終日ともなると、疲労の色が濃くなってまいります。 特に羽根大会実行委員長は、大会準備と、慣れない夜のお付き合い（下戸です）のためグロッキー気味。 この日、本番の三重ヴォークス・ボーナでの指揮を控え、、本部奥でマッサージ。。。。 ２時間後の復活はなるのか？ |
 本番前、緊張の舞台袖 |
| 演奏終了 |
| 楽屋をよそに、演奏終了まで、ホール内は気が抜けません。 《ＥＳＴ》と三重ヴォークス・ボーナが今大会に出場するため、審査部の中心は合唱団「うたおに」。 見慣れ、聴き慣れ、歌いなれた（？）、コンクール曲の計時、楽譜管理、審査補助にあたります。 中でも緊張したのが計時係。残り時間僅か２秒の団体があったとのこと。  「緊張で音楽を聴く余裕はなかった・・・」。お疲れ様でした。 そんなこんなで、コンクールもクライマックスへ。 出演者の方も観客にまわるためでしょうか、一般Ｂの最終ブロックでは会場内が２日間で最も混み合い、再び、坂本会場部長が緊張します。 最終ブロックでも、ひときわ注目を浴びたのが、金賞・文部科学大臣奨励賞を受賞された「大久保混声合唱団」。 筆者が別会場への用事を済ませてホールに戻ったとき、演奏を終えた「大久保混声合唱団」の方々とすれ違いましたが、団員の多くが涙を浮かべておられたのが印象的でした。 ホール内では心配された混乱もなく、演奏が終了しました。この瞬間、タイムテーブルとの誤差、３０秒。吉田副理事長の魔術、再びでした。 |
| 知事までやってきました １８：００頃？ |
例年どおり（？）審査発表は少し遅れてスタートです。 来賓として、三重県知事本人が来ることのこと。 代理でなく、知事本人が来るコンクールは珍しいですね。 知事会場入りの時刻が不確定で心配しましたが、その分、ちゃんと審査が遅れ、うまい具合に知事が間に合います。 講評、あいさつ、審査発表と続き、いよいよ閉会です。 |
来年は愛媛で |
 来年度の開催県は愛媛県。道後温泉でお馴染みの松山市です。 会場は、前回（１７年前？）大会と同じ、愛媛県県民文化会館。収容人員約３０００人の超大ホールです。 この時は、伝説になっている京都エコーのブルックナーの演奏があった年。 事務局員として、ここ数ヶ月家庭を犠牲にして働いてくれたＹ嬢は、「私が初めて全国大会に行った年････」と感慨深げでありました。 三重県から愛媛県に無事、大会旗が渡され、全国大会は終了です。 来年はどんな大会になるのでしょうか。 |
| ありがとう皆さん！ ２１：００ |
| 撤収作業を終え、会館に錠を返した時、やっと大会が終わった実感が沸いてきました。 １年間続いた実行委員会。 三重のような田舎で全国大会ができたのも、来てくれたみなさんと、一生懸命迎えてくれた、おかあさん連盟や、大学生、高校生、中学生、職場、一般団体や、そのほかほんとにたくさんのみなさん一人一人のおかげです。 本当にありがとうございました。 |
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| スタッフ協力団体 |
| 久居少年少女合唱団 松阪少年少女合唱団 津高等学校音楽部 津東高等学校合唱部 久居高等学校合唱部 三重大学合唱団 鈴鹿女声コーラス 青山ハーモニー 女声合唱団「京」 河芸町女声合唱団「コール・アゼィリア」 津女声合唱団 養正コーラス 合唱団ラピス コーラス若草 コールぴゅあ 合唱団「うたおに」 鈴鹿混声合唱団 合唱団あじろべー 男声合唱団わをん やちまた混声合唱団 潮合唱団 合唱団 うちわ ヴォーカルアンサンブル《ＥＳＴ》 合唱団プチ・ヴォー 三重県中学校合唱連盟 三重県高等学校合唱連盟 三重県おかあさんコーラス連盟 |